給湯器が壊れる9つの前兆とは?症状別の危険度と対処法

「最近、お湯の温度が安定しない気がする…」
「シャワーを使っていると、急に水になることがある…」
「給湯器から今までにない音が聞こえる…」
このような症状に心当たりはありませんか?
実は、給湯器が完全に壊れる前には、いくつかの前兆が現れます。
これを見逃して使用を続けてしまうと、より大掛かりな修理や交換が必要になることも珍しくありません。
この記事では、給湯器が壊れる前兆や、放置した場合のリスク、正しい対処法を解説します。
給湯器の調子が悪いと感じている方は、ぜひ参考にしてください。
給湯器が壊れる前兆9つと問題の程度

給湯器が壊れる際に見られる代表的な前兆を9つまとめました。
- お湯の温度が安定しなくなる
- お湯が出ない・出るまでに時間がかかる
- 給湯器から異音が鳴る
- 給湯器からガス臭・焦げ臭いにおいがする
- 給湯器から水漏れしている
- 追い焚きなどが使えなくなる
- 排気口周辺がひどく汚れている
- 電気代が大きく変動している
- エラーコードが頻繁に表示される
いずれの場合でも、専門業者への連絡や点検が必要なものです。
それぞれ詳しく解説するので参考にしてください。
1.お湯の温度が安定しなくなる
以下のように、お湯の温度が安定しないのは、もっともわかりやすい故障の前兆です。
- 設定温度より明らかにぬるい、または熱すぎる
- シャワー中に突然温度が変わる
- 同じ設定なのに日によって温度が違う
給湯器内部の温度調節センサーが劣化すると、お湯の温度を正確にコントロールできなくなります。
特に冬場は外気温の影響も受けやすく、症状が顕著に出やすい時期です。
温度が不安定な場合は、早めに専門業者へ連絡しましょう。
2.お湯が出ない・出るまでに時間がかかる
蛇口をひねっても、お湯が出るまでに何分も待たされる、あるいは全く出ないのも放ってはおけないサインです。
この場合には、給湯器内部の点火装置や配管に問題が発生している可能性があります。
点火装置の劣化が進むと、ある日突然、お湯が止まってしまうかもしれません。
ながお何度も繰り返す場合は、専門業者へ連絡する必要があります。
3.給湯器から異音が鳴る
「ゴー」「ピー」「ボンッ」といった、今まで聞いたことのない音が給湯器から聞こえる症状です。
正常な給湯器でも運転音は発生しますが、異音は内部の部品劣化や不完全燃焼のサインです。
多少の異音は通常の運転でもありえますが、頻繁であったり、音量が大きかったりすれば専門業者へ連絡しましょう。
4.給湯器からガス臭・焦げ臭いにおいがする
給湯器の周辺でガス臭や焦げ臭いにおいがする場合は、非常に危険な状態です。
ガス臭は、配管の接続部からガスが漏れている可能性があり、
焦げ臭いにおいは、給湯器内部で不完全燃焼や部品の焦げが発生しているサインです。
どちらも放置すると、ガス漏れ・一酸化炭素中毒・火災などの重大事故につながりかねません。
非常に重大な事故につながる可能性もあるため、速やかに対処する必要があります。
5.給湯器から水漏れしている
給湯器本体の下や配管の接続部分から水が漏れている症状です。
水漏れの原因は、配管の劣化・パッキンの破損・給湯器本体の腐食などが考えられます。
たとえ少量の水漏れでも、放置すると階下への浸水や給湯器内部の故障につながります。
実際に、「階下に迷惑をかけて、清掃料などを負担しなければいけなくなった」という例もあるため決して見過ごさないようにしましょう。
6.追い焚き機能が使えなくなる
追い焚きボタンを押しても反応しない、またはエラーが表示されるのも、わかりやすい前兆です。
主な原因として、循環ポンプの故障・配管の詰まり・温度センサーの不具合などが考えられます。
特に長年使用している給湯器では、循環ポンプの劣化が進んでいる可能性が高いでしょう。



7.排気口周辺がひどく汚れている
実は給湯器の排気口周辺が、黒いススや油のような汚れで覆われているのも故障の前兆です。
これは不完全燃焼が起きているサインであり、非常に危険な状態です。
通常、ガスは燃焼したあと、無色透明に限りなく近い状態でしか排出されません。
しかし、不完全燃焼の場合は黒いススが生じ、排気口周辺に蓄積します。
不完全燃焼があると有毒な一酸化炭素が発生し、中毒事故に発展するケースもあるため、すぐに専門業者に相談しましょう。
8.電気代が大きく変動している
使用状況が変わっていないのに、電気代やガス代が急に高くなったなら注意が必要です。
給湯器が劣化すると、同じ量のお湯を沸かすのにより多くのエネルギーを要します。
特に、前年の同じ月と比べて光熱費が2割以上高くなっている場合は要注意です。
給湯器の劣化だけでなく、配管の劣化や断熱材の損傷なども光熱費上昇の原因として考えられます。



9.エラーコードが頻繁に表示される
給湯器のリモコンにエラーコードが頻繁に表示されるのも、故障の前兆です。
エラーコードは給湯器の異常を知らせる重要なサインですが、一時的なエラーと深刻なエラーがあります。
一度だけ表示されるエラーは、センサーの誤作動や一時的な通信エラー程度のもので、大きな問題にはなりません。



しかし、同じエラーコードが何度も表示される場合は、給湯器内部で実際に異常が発生している証拠です。
特に、点火不良や過熱を示すエラーが繰り返される場合は、部品の劣化が進行しており、完全に故障する前兆であるケースが多いです。
壊れる前兆がある給湯器を放置するリスク


給湯器に前兆が出ているにもかかわらず放置すると、さまざまなリスクが発生します。
「まだ使えるから大丈夫」と先延ばしにすると、かえって被害が大きくなる可能性が高いです。
- 完全にお湯が使えなくなる
- 一酸化炭素の発生による事故が起こる
- 火災が発生する
- 水漏れで階下が浸水する
- 修理費用が割高になる
それぞれ詳しく解説するので参考にしてください。
完全にお湯が使えなくなる
前兆を放置すると、ある日突然、給湯器が完全に動かなくなるケースがあります。
特に冬場は給湯器への負担が大きく、故障が集中する時期です。
真冬の寒い日にお湯が使えなくなると、お風呂に入れない、シャワーを浴びられない、食器も洗えないと多くの困りごとが生じます。



一酸化炭素の発生による事故が起こる
先述のとおり、不完全燃焼が続くと、一酸化炭素が発生します。
これを吸い込み続けると一酸化炭素中毒になり、軽度の場合は頭痛や目眩、重度になると意識障害や死亡事故にもつながります。
一酸化炭素は無色・無臭のガスであり、吸い込んでいることにさえ気づきません。



火災が発生する
給湯器内部の部品が劣化すると、漏電やガス漏れが発生し、火災につながるリスクがあります。
特に、配線の劣化や基盤の故障は、火花を発生させる原因になります。
また、ガス漏れが起きている状態で給湯器を点火すると、異常着火によって火災が発生する可能性もあります。
給湯器から焦げ臭いにおいがする、煙が出ているといった症状が出た場合は、すぐに使用を停止し、消防やガス会社・専門業者に連絡してください。
水漏れで階下が浸水する
給湯器からの水漏れを放置すると、床や壁に水が染み込み、建物の構造にダメージを与えます。
特にマンションやアパートなどの集合住宅では、階下への浸水被害が発生することもあり、賠償責任を負うことにもなりかねません。
階下への被害が大きい場合には、修理費用だけでなく、家財の補償や仮住まいの費用なども発生し、数十万円から数百万円の賠償になる可能性もあります。



修理費用が割高になる
冒頭でも述べたとおり、ほとんどのケースでは、故障の前兆を放置してしまうと修理費用が高くなる可能性があります。
前兆が出ている段階で対処すれば、部品交換だけで済む場合があります。
しかし、放置して故障が進行すると、複数の部品が同時に壊れたり、給湯器本体全体の交換が必要になったりすることも珍しくありません。



修理費用について詳しく知りたい方は、下記記事も併せてご覧ください。
【関連記事】エコキュートの修理代はいくら?メーカー別の相場と出張費の目安・交換すべき判断基準を解説
給湯器に異常が出たときの緊急対応手順


いくつかの故障の前兆のうち、特に速やかに対応する必要があるのは以下2つです。
- ガス臭・異臭がした
- 異音・煙が発生した
これは、体調不良や火災、死亡事故などに発展しうる危険な前兆です。
以下の緊急対応手順を参考に、すぐに対応しましょう。
ガス臭・異臭がした場合
給湯器の周辺でガス臭や焦げ臭いにおいがした場合は、以下の手順で対応してください。


特に重要なのは、給湯器や電気のスイッチに触らないことです。
スイッチを入れたり切ったりする際に発生する小さな火花でも、漏れたガスに引火する危険性があります。
同様の理由から、換気扇の使用も避けてください。
そのうえで、屋外などに退避して、有毒ガスなどを吸い込まないようにしましょう。
異音・煙が発生した場合
給湯器から「ボンッ」という爆発音や煙が出ている場合は、以下の手順で対応してください。


無理に自分で対処しようとせず、すぐに消防に連絡しましょう。
異音が続く場合は、給湯器内部で異常燃焼や部品の破損が起きている証拠です。
放置すると火災や爆発につながる危険性があるため、使用を中止して専門業者の点検を受けてください。
煙や異音が収まったとしても、自己判断で使用を再開せず、必ず専門家の確認を受けることが重要です。
給湯器の平均的な寿命と長持ちさせるメンテナンス方法


給湯器の平均的な寿命はおよそ10年です。
しかし、丁寧に使っていけば、給湯器は平均寿命よりも長く使うことが可能です。
ここでは、給湯器を長持ちさせる4つのポイントを解説します。
- こまめな清掃を実施する
- 定期的なメンテナンスを実施する
- 給湯器ごとで使用できる入浴剤の種類を守る
- 寒冷地では凍結を防止する
これらを実践すれば、給湯器はかなり長持ちします。
それぞれのポイントを解説するので参考にしてください。
こまめな清掃を実施する
給湯器本体の外側や排気口周辺を、定期的に清掃しましょう。
排気口にホコリやゴミが溜まると、排気がうまく行われず、不完全燃焼が起こりやすくなってしまうためです。
また、給湯器の周辺に物を置かないことも重要です。
給湯器の周囲には十分なスペースを確保し、空気の流れを妨げないようにしてください。
そして、浴槽のフィルターも定期的に清掃しましょう。
フィルターにゴミや髪の毛が詰まると、循環がうまくいかず、追い焚き機能に負担がかかります。



定期的なメンテナンスを実施する
専門業者による点検を受けるのも重要なポイントです。
メーカーや設置業者が提供する定期点検サービスを利用すれば、内部の部品劣化や異常を早期に発見できます。
点検では、以下の項目を確認してもらえます。
- 燃焼状態の確認
- 配管の劣化チェック
- 電装部品の動作確認
- 安全装置の作動確認
定期点検の費用は1回あたり10,000円から20,000円程です。
点検を受けている場合とそうでない場合では、寿命に数年の差が生じます。
可能なかぎり、定期的なメンテナンスを実施しましょう。



給湯器ごとで使用できる入浴剤の種類を守る
使用する入浴剤は、必ずメーカーが使用を認めているもののみにしましょう。
これだけでも、給湯器の寿命は大きく変わります。
給湯器の取扱説明書には、使用可能な入浴剤の種類が記載されているので確認しておきましょう。
寒冷地では凍結を防止する
寒冷地では、給湯器が凍結しないように対策を講じましょう。



特に屋外に露出している配管は外気温の影響を受けやすいため、注意が必要です。
保温材や凍結防止ヒーターなどを用いて、凍結・破裂を予防しましょう。
給湯器の修理・交換どちらを選ぶべきか判断するポイント


給湯器が故障したとき、多くの人が「修理か交換か」で悩むことでしょう。



それぞれ以下で解説します。
修理対応が必要なケース
以下のケースでは、修理対応がおすすめです。
- メーカーの保証期間内である
- 使用期間が10年未満である
- 不具合の症状が単一である
- 交換部品が現行で存在する
- 現行の給湯器の性能で満足している
まず、使用期間が短いもしくは保証期間内であれば、ほとんどの場合で修理がおすすめです。
また、症状が単一または軽微であれば、修理で十分に対応できるでしょう。
ただし、ほかに買い替えたい給湯器があったり、交換部品が供給されていなかったりすれば、修理よりも交換が選択される場合もあります。
交換対応が必要なケース
以下のケースでは、交換対応がおすすめです。
- 使用期間が10年以上である
- 複数の不具合が同時に発生している
- 修理費用が交換費用の50%を超えている
- 特別に魅力を感じている新しい給湯器がある
- 家族構成の変化などで、ライフスタイルと給湯器が合わなくなっている
10年以上使用したうえでの不具合であれば、安全性の面からも交換が推奨されます。
これは、耐用年数を超えてくると、修理しても他の箇所がすぐに故障するリスクが高いためです。。
また、家族構成の変化や最新製品などもチェックして、現状で不足があるなら交換するのがよいでしょう。
修理・交換それぞれの費用相場
修理・交換それぞれの費用相場をまとめました。
【修理費用の目安】
| 症状 | 修理費用の目安 |
|---|---|
| 電源が入らない状態 | 16,500~48,400円(落雷が原因の故障や部品交換が必要な場合、上記金額を超えるケースあり) |
| お湯が沸かない、お湯が出ない状態 | 18,700~66,000円(室外機ヒートポンプユニットの冷媒回路に不具合がある場合は73,700~188,100円) |
| ふろ自動運転ができない、追い炊き運転ができない | 18,700~66,000円 |
| 浴槽に湯はりができない状態 | 18,700~66,000円 |
| リモコンが点灯しない、表示されない | 27,500~49,500円 |
| 水漏れが発生している | 16,500〜68,200円(部品交換が必要な場合や漏水箇所によって金額が変動します。室外機ヒートポンプユニットの冷媒回路に不具合がある場合は上記金額を超える場合もあります) |
| リモコンに「C-」のエラーコードが表示される | 18,700~68,200円(室外機ヒートポンプユニットの冷媒回路に不具合がある場合は55,000~176,000円) |
| リモコンに「H-」「E-」「F-」いずれかのエラーコードが表示される | 18,700~68,200円 |
【交換費用の目安】
| 交換元の給湯設備 | 総費用の相場(工事費込み) | 補助金適用後の費用目安 (10万円の補助金適用時) |
|---|---|---|
| ガス給湯器からエコキュートへ交換 | 50〜100万円 | 40〜90万円 |
| 電気温水器からエコキュートへ交換 | 40〜80万円 | 30〜70万円 |
| エコキュートからエコキュートへ交換 | 40〜80万円 | 30〜70万円 |
性能要件を満たすモデルへの交換の場合には、国が実施している給湯省エネ2026事業の補助金が受けられるため、お得に交換が可能です。



給湯器交換・修理を依頼する際のポイント


給湯器の交換・修理を業者に依頼する際は、慎重に業者を選ぶ必要があります。
失敗すると、工事の品質が担保できなかったり、費用が高額になったりするリスクがあります。
それを防ぐためにも以下の点をきちんと実施しましょう。
- 見積もりは複数社から取る
- 工事と保証の内容を確認する
- 施工実績・口コミを確認する
それぞれ詳しく解説するので参考にしてください。
見積もりは複数社から取る
給湯器交換・修理の見積もりは、必ず複数の業者から取りましょう。
業者によって本体価格や工事費用に大きな差があり、1社しかみていないと損をするかもしれません。
最低でも3社程度から見積もりを取って、金額と工事内容を比較検討しましょう。
【関連記事】エコキュートの見積もりでよくあるトラブルとは?比較・値引き交渉で失敗しないためのポイント
工事内容と保証内容を確認する
見積もりを受け取ったら、工事内容と保証内容を細かく確認しましょう。
工事内容は、主に以下の点をチェックしてください。
- 既存給湯器の撤去作業が含まれているか
- 配管工事の範囲はどこまでか
- 電気工事が必要な場合、費用に含まれているか
保証内容では以下を確認しましょう。
- 本体保証の期間(メーカー保証に加えて、販売店独自の保証があるか)
- 工事保証の期間と範囲
- 保証期間中の修理対応はどうなっているか



施工実績・口コミを確認する
業者の施工実績と口コミは、信頼性を判断する重要な指標です。
施工実績については、業者のホームページで以下を確認しましょう。
- 年間の施工件数
- 対応可能なメーカーの種類
- 施工事例の写真や詳細
ここが豊富な業者は、私たちの経験上、優秀で信頼できる傾向にあります。
また、口コミに関しても、Googleなどでチェックしましょう。
合わせてX(旧:Twitter)なども見ておけば、その業者が信頼できるか十分に判断できます。
給湯器の故障・交換に関するよくある質問


この記事では、給湯器の故障・交換に関して解説しました。
ここではよくある質問に回答します。
- 給湯器が壊れやすい時期はいつ?
- 賃貸住宅の給湯器が壊れたら誰が負担する?
- 給湯器の寿命は30年以上?
- 給湯器が故障しているあいだお風呂はどうする?
それぞれ詳しく解説するので参考にしてください。
Q1.給湯器が壊れやすい時期はいつ?
給湯器が最も壊れやすい時期は冬場です。
特に12月から2月にかけて、給湯器への負担が大きくなり、故障が急増します。
外気温が低いと給湯器の効率が下がり、通常よりも多くのエネルギーを消費するものです。
冬場は給湯器メーカーや修理業者への依頼が殺到するため、修理や交換までに1週間以上かかることも珍しくありません。
前兆が出たら、冬が来る前に早めに対処することをおすすめします。
Q2.賃貸住宅の給湯器が壊れたら誰が負担する?
標準設備の場合には、基本的に大家負担となります。
貸主には、設備を正常な状態で提供する義務があるためです。
ただし、以下のケースでは入居者が費用を負担する可能性があります。
- 入居者の故意または過失による故障(不適切な使用、メンテナンス不足など)
- 入居者が無断で給湯器を改造・変更した場合
- 賃貸契約書に特約事項として入居者負担が明記されている場合
給湯器が故障したら、まずは管理会社または大家に連絡しましょう。
自己判断で修理業者を呼ぶと、費用を自己負担することになる可能性があります。
Q3.給湯器の寿命は30年以上?
給湯器の寿命が30年以上というのは誤りで、正しくは約10年とされています。
10年を超えると以下のリスクが高まります。
- 部品の劣化による故障の増加
- 修理用部品の生産終了により修理不可能になる
- 安全装置の劣化による事故のリスク
- エネルギー効率の低下による光熱費の増加
稀に20年以上使い続けているケースもありますが、これは非常に危険です。
古い給湯器を使い続けると、ガス漏れ・不完全燃焼・水漏れなどのトラブルが発生しやすくなります。
10年を目安に交換を検討し、遅くとも15年以内には交換するのがよいでしょう。
Q4. 給湯器が故障しているあいだお風呂はどうする?
給湯器が故障してお湯が使えない場合、以下の方法で対応できます。
- 銭湯や日帰り温泉を利用する
- ポータブル給湯器をレンタルする
- やかんや電気ケトルでお湯を沸かす
- 最短で修理・交換を依頼する
給湯器専門業者の中には、最短即日対応が可能な業者もあります。
故障が発生したら、すぐに複数の業者に連絡して、最短で対応できる業者を探しましょう。
冬場は特に不便なので、早めの対応が重要です。
まとめ:給湯器の前兆に気づいたら早めに対応するのが基本
この記事では、給湯器が壊れる前兆や放置した場合のリスク、正しい対処法について解説しました。
給湯器が完全に故障する前には、必ず前兆が現れます。
特にガス臭や焦げ臭いにおいがする場合は、すぐに使用を停止し、ガスの元栓を閉め、窓を開けて換気してください。
給湯器や電気のスイッチには触らず、屋外の安全な場所からガス会社や消防・専門業者などに連絡しましょう。
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