おひさまエコキュートとは?価格やメーカー別の特長・補助金・デメリットまで紹介
「おひさまエコキュートは、普通のエコキュートと何が違うの?」
エコキュートとおひさまエコキュートの違いに悩む方は多いでしょう。
この記事では、おひさまエコキュートの違いをはじめ、メーカー別の価格や特長、デメリットを紹介します。
また、エコキュートをお得に導入できる補助金制度も解説します。
この記事を参考にして、家庭の環境に合ったおひさまエコキュートを購入しましょう。
おひさまエコキュートは太陽光発電システムとの連携が必須の給湯システム
おひさまエコキュートは、太陽光発電システムで作り出した余剰電力を使い、日中に湯沸かしする給湯システムです。
従来のエコキュートは節電効果を高めるために、夜間電力プランと併用する夜間の運用が一般的です。
購入した電力で夜間稼働するのがメインのモデルに対して、おひさまエコキュートは太陽光発電との連携が前提であり、日中の外気温によって運転効率が上がります。
具体的には、日中に湯沸かしするため、入浴までの時間が短縮されます。
エネルギー効率が向上した結果、電気代とCO2排出量の削減を実現しました。
従来のエコキュートでも日中の湯沸かしは可能ですが、省エネ性能はおひさまエコキュートのほうが優れています。
【参考】国土交通省「おひさまエコキュートを活用した自家消費型ZEH普及プロジェクト」
【メーカー別】おひさまエコキュートの価格と特長を紹介
おひさまエコキュートの価格を、メーカー別に紹介します。
メーカー名 | ダイキン | パナソニック | 三菱電機 | コロナ | 長府製作所(一般地仕様) | 長府製作所(寒冷地仕様) | |
本体希望小売価格(税込) | 370L | EQA37YFPV:1,298,000円 | ・HE-YU37LQV:1,168,200円
・HE-Y37LQV:1,049,400円 |
SRT-B376U-PV:1,090,000円 | CHP-37AY5V:1,040,600円 | EHP-3704BX-PV:972,400円 | EHP-3704BX-PV-K:1,036,200円 |
460L | EQA46YFPV:1,419,000円 | ・HE-YU46LQV:1,266,100円
・HE-Y46LQV:1,147,300円 |
SRT-B466U-PV:1,200,000円 | CHP-46AY5V:1,138,500円 | EHP-4604BX-PV:1,070,300円 | EHP-4604BX-PV-K:1,134,100円 |
それぞれの特長を詳しくみていきましょう。
ダイキン
ダイキンでは「EQA37YFPV」と「EQA46YFPV」の2種類のおひさまエコキュートを販売しています。
次の2つの機能により、浴槽や洗濯環境を清潔に保つ利便性が強みです。
- おゆぴかUV
- ウルトラファインバブル
おゆぴかUVは、深紫外線で菌の増殖を抑えることで浴槽を清潔な環境に整えて、利用者の体を保護します。
ウルトラファインバブルは、0.001mm未満の細かな泡をお湯に発生させ、体温の保持や肌への水分浸透による美肌効果を発揮します。
また、残り湯も清潔に保たれるため、衣類の洗濯が捗る点も見逃せません。
ダイキンのおひさまエコキュートは、きれいなお湯を生活に取り入れたい方におすすめです。
【参考】ダイキン公式サイト「おひさまエコキュート」
パナソニック
パナソニックは370Lと460Lで2種類ずつ、合計4種類のおひさまエコキュートを提供しています。
目玉機能は、さまざまなセンサーで省エネ性能を高めるAIエコナビです。
センサーが浴室への入室を検知すると、あらかじめ設定した温度に自動で追い焚きをはじめます。
AIは湯温の低下をデータとして収集し、入浴しない時間帯の自動追い焚きを停止。
AIエコナビを使わない場合と比較して、最大約35%の省エネ効果が見込めます。
また、栓の閉め忘れを検知して台所のリモコンやスマートフォンに知らせる「うっかりアシスト」は、利用者の不安を解消できる機能です。
パナソニックのエコキュートは、生活の利便性を高めたい方におすすめです。
【参考】パナソニック公式サイト「おひさまエコキュート」
三菱電機
三菱電機は「SRT-B376U-PV」と「SRT-B466U-PV」の2種類を販売しています。
ハイパワー給湯機能を備え、2カ所同時の給湯や3階以上での給湯が可能です。
自動で栓を閉める機能も搭載しているため、お湯を無駄にする不安から解放されます。
また、専用アプリ「MyMU」を併用すれば、仕事終わりに湯はりを済ませて帰宅直後に入浴を楽しめます。
三菱電機のおひさまエコキュートは入浴の手間を省き、プライベートの時間を増やしたい方におすすめです。
【参考】三菱電機公式サイト「おひさまエコキュート|スペシャルコンテンツ」
コロナ
コロナが販売するおひさまエコキュートは「CHP-37AY5V」と「CHP-46AY5V」の2種類です。
次の3つの機能で機器の環境を清潔に保ち、高い耐久性を実現します。
- 耐腐食性に優れたステンレス配管
- エコキュートの配管自動洗浄機能
- 貯湯ユニットの水汚れを防ぐ汚れんコート
エコキュートは便利な機能が多い分メンテナンス範囲も広いため、部品や外装を洗浄する手間を減らせるのは大きなメリットです。
耐久性に優れたおひさまエコキュートを使いたい方には、コロナをおすすめします。
【参考】コロナ公式サイト「おひさまエコキュート」
長府製作所
長府製作所の強みは、寒冷地仕様に対応できる点にあります。
塩害が起こる海辺や極端な寒冷地では、環境に合わせた仕様でなければエコキュートを使用できません。
これまで紹介した4社は一般地仕様のみ販売しているため、寒冷地でおひさまエコキュートを導入するなら、長府製作所一択です。
また、一般地仕様の価格帯が110万円を超えるなかで、長府製作所のモデルは97〜107万円とお買い得。
購入費用を抑えたい方や、寒冷地でおひさまエコキュートを導入したい方におすすめです。
【参考】長府製作所公式サイト「おひさまエコキュート」
おひさまエコキュートの6つのメリット
おひさまエコキュートには、6つのメリットがあります。
- 日中に湯沸かしできる
- 放熱ロスを抑えられる
- 騒音トラブルを避けやすくなる
- 電気代高騰の影響を小さくできる
- 夜間電力プラン以外のプランを選べる
- 卒FIT後もエコキュートを効率的に使える
順番に詳しく解説します。
日中に湯沸かしできる
従来のエコキュートで節電効果を高める場合、夜間電力が安いプランとの連携が必須です。
しかし、おひさまエコキュートは太陽光発電システムの余剰電力を活用し、時間帯に関係なく日中に湯沸かしできます。
日照時間が長くなる季節では発電効率も高まり、さらに高効率の湯沸かしが可能です。
また、エコキュートを長年使っているうちに住人の生活スタイルが変わり、入浴時間が変わる場合もあるでしょう。
家庭の変化に合わせて電力効率を維持できるのが、おひさまエコキュートの強みです。
ただし、エコキュートを高効率で動かすためにはいくつかの注意点があります。
日中にエコキュートを上手に使いたい方は、次の記事をご覧ください。
関連記事:エコキュートを昼間に沸かす設定方法は?電気代やメリット・デメリットを徹底解説
放熱ロスを抑えられる
おひさまエコキュートは放熱ロスを抑え、従来のエコキュート以上に省エネ性能を高めました。
国土交通省は、エコキュートの種類によって年間光熱費に次のような差が生まれるとしています。
- 従来型エコキュート:26,281円
- 昼間シフト型エコキュート:20,739円
- おひさまエコキュート:11,826円
従来型とおひさまエコキュートを比べた場合、年間約15,000円節約できる可能性があります。
売電価格によって節約額は上下しますが、おひさまエコキュートは家計の出費を抑える手段の1つといえるでしょう。
騒音トラブルを避けやすくなる
騒音トラブルを避けやすくなるのは、おひさまエコキュートの大きな強みです。
エコキュートは配置場所や工事の質が悪ければ、振動や稼働音が周囲に伝わり、付近の住民に悪影響を与える可能性があります。
実際に、夜間のエコキュートの稼働音で体調不良になったといった苦情が国民生活センターに寄せられました。
日中にエコキュートを動かせれば、騒音トラブルの可能性は低くなり、近隣住民との関係も安定します。
とはいえ、利用者の都合によってはおひさまエコキュートを夜間に動かす場合もあるでしょう。
エコキュートの騒音トラブルを避けるためには、設置場所の正しい選定や防音グッズが欠かせません。
騒音対策を充実させたい方は、次の記事をチェックしてください。
関連記事:エコキュートは騒音対策が必須!苦情・トラブルを避けるための対策9選!
【参考】国民生活センター「家庭用ヒートポンプ給湯機の運転音で健康被害」
電気代高騰の影響を小さくできる
おひさまエコキュートは、電気代高騰の影響を小さくできます。
太陽光発電システムで生み出した余剰電力を自家消費し、買電量を削減可能です。
電気代高騰のダメージを軽減するために、経済産業省は電気・ガス料金の支援を継続しています。
とはいえ、電気代補助の施策はいつ打ち切られるかわかりません。
そのため、家電を使う機会が多い地域では光熱費の節約が不可欠です。
参考例として、青森県で4人家族の世帯が東北電力のオール電化住宅の夜間電力プランを採用した場合、1月の電力使用量は約1,600kWhです。
電気・ガス料金の支援が終了すると、1月の電気代は4,000円増える可能性があります。
おひさまエコキュートに太陽光発電システムを合わせれば、使用頻度が高い家電の電力量をまかなえるでしょう。
【参考】経済産業省資源エネルギー庁「電気・ガス料金支援」
【参考】東北電力公式サイト「お住まいの県や世帯人数を選んで、チェック!」
夜間電力プラン以外のプランを選べる
夜間電力以外のプランを選べるのが、おひさまエコキュートのメリットです。
おひさまエコキュートが出始めた時点では、日中お得になるプランは多くありませんでした。
しかし2024年12月時点では、専用の電力プランが続々と提供されています。
参考例として、おひさまエコキュートに特化したプランを4社まとめました。
- 東京電力「くらし上手S」:2,654.50円/月
- 東北電力「よりそう+おひさまeバリュー」:3,366円/月
- 中国電力「おひさまシフトコース」:2,018.72/月
- ヘーベル電気「おひさまエコキュートプラン」:2,391.89円/月
4社のうち東北電力の夜間電力プラン「よりそう+ナイト8」は、夜間に1kWhを消費すると、27円64銭の電気代がかかります。
4人家族の世帯が夜間にエコキュートを使用する電力量を約5kWh(1日)として、夜間にエコキュートを動かした場合の月間電気代は約4,200円。
天候に左右されますが、太陽光発電の余剰電力でおひさまエコキュートを動かせば、月4,000円ほど節約できる可能性があります。
卒FIT後もエコキュートを効率的に使える
FITとは再生可能エネルギー推進を目的とし、省エネ設備の売電価格を国が一定金額で10年間保障する制度です。
卒FITしてしまうと売電価格が一気に下がるため、売電メリットが薄れてしまいます。
例えば、2024年に10kW未満の太陽光発電システムで売電すると、16円/1kWhで買い取ってくれます。
しかし、東京電力の「再エネ買取標準プラン」における売電価格は8.50円/1kWhと、FITと比べて約2倍の差があります。
そこで太陽光発電した電力を自家消費に回せば、卒FIT後もエコキュートを効率的に使用可能です。
とはいえ、エコキュートの寿命は約10年のため、卒FIT後も買い替えずに使い続けるなら、日頃のメンテナンスが欠かせません。
エコキュートを長く使いたい方は、次の記事で正しい点検方法をチェックしましょう。
関連記事:エコキュートのメンテナンス方法は?お手入れのペースや具体的な掃除のやり方を解説
【参考】経済産業省資源エネルギー庁「買取価格・期間等|FIT・FIP制度」
【参考】東京電力エナジーパートナー「再エネ買取標準プラン」
【後悔しないために】おひさまエコキュートの3つのデメリット
おひさまエコキュートにはいくつかのデメリットもあります。
- 初期費用が高くなる
- 悪天候で発電できなくなる
- モデルの選択肢が少なくなる
購入後に後悔しないためにも、確実に押さえておきましょう。
初期費用が高くなる
おひさまエコキュートは太陽光発電システムとのセットが前提のため、高額な導入費用がデメリットです。
2つの設備を導入すると、合計120〜210万円ほどかかります。
省エネ設備導入の元を取るためには長期的な運用が必要になるため、初期費用の高さに悩む方は多いでしょう。
とはいえ、エコキュートや太陽光発電システムの購入費用は、国や地方自治体が実施している補助金制度である程度まかなえます。
設備の導入数によっては100万円以上の支援を受けられるので、省エネ設備の導入を考えている方は、補助金制度を徹底的に活用しましょう。
悪天候で発電できなくなる
太陽光発電システムは、悪天候時には発電できません。
何も対策しないままでは買電してエコキュートを動かすことになり、節電効果がなくなります。
ただし、住宅用の蓄電池を利用すれば電気代の出費を抑えられます。
蓄電池とは充電機能を持つ装置であり、太陽光発電システムの余剰電力を蓄えることが可能です。
おひさまエコキュートを導入する際は、蓄電池もセットと考えたほうがいいでしょう。
モデルの選択肢が少なくなる
おひさまエコキュートは、モデルの少なさがデメリットです。
2024年12月時点では、環境に合わせたモデルは寒冷地仕様のみで耐塩害仕様はありません。
また、寒冷地仕様を販売しているメーカーも「長府製作所」に限られます。
登場時点の頃に比べてラインアップは増えていますが、従来型のように充実するにはまだ時間がかかるでしょう。
おひさまエコキュートをお得に導入できる3つの補助金制度
ここでは、おひさまエコキュートをお得に導入できる補助金制度を3つ解説します。
- ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)補助金
- 給湯省エネ2024・2025事業
- 地域ごとの補助金制度
それぞれの制度を活用して導入費用を抑え、趣味や家計のリソースを増やしましょう。
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)補助金
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)とは、省エネ設備を多数導入してエネルギー効率を高めた住宅のことです。
新築住宅に省エネ設備を導入する方には、1戸55〜100万円の補助金が支給されます。
また、蓄電システムや地中熱ヒートポンプシステムなど、複数の設備を導入すれば数十万円から100万円以上補助金を受け取れます。
新築住宅でおひさまエコキュートを導入する場合は、ZEH補助金を活用しましょう。
【参考】経済産業省「2024年の経済産業省と環境省のZEH補助金について」
給湯省エネ2024・2025事業
給湯省エネ2024事業は、エネルギー効率が高い設備を推進するためにおこなわれている補助金制度です。
エコキュート・ハイブリッド給湯機・エネファームの導入と既存設備の撤去時に、一定額の補助金を受け取れます。
年度によって支給額などの詳細は変わるため、制度を活用する際は公式ホームページを確認しておきましょう。
この制度は2025年も継続し、支給額は次のように変わります。
機器の種類 | 給湯省エネ2024 | 給湯省エネ2025 |
エコキュート | 8〜13万円/台 | 6〜13万円/台 |
ハイブリッド給湯機 | 10〜15万円/台 | 8〜15万円/台 |
エネファーム | 18〜20万円/台 | 16〜20万円/台 |
電気蓄熱暖房機の撤去 | 10万円/台 | 8万円/台 |
電気温水器の撤去 | 5万円/台 | 4万円/台 |
2025年の支給額は、設備導入額の下限と撤去費用が2万円マイナスになるようです。
なお、給湯省エネ事業は予算額が上限に達した時点で、その年度の制度は打ち切られます。
省エネ設備をお得に購入したい方は、早めに申し込みましょう。
【参考】経済産業省資源エネルギー庁「給湯省エネ2024事業」「給湯省エネ2025事業」
地域ごとの補助金制度
国の補助金制度以外にも、地域ごとに省エネ設備の導入を推進する制度があります。
例えば、沖縄県では次の設備を導入する方に補助金を支給しています。
- 太陽光発電システム:5万円
- CO2冷媒ヒートポンプ給湯器:3万円
対象設備や支給額、適用条件は居住地によって変わるので、制度を活用できるかどうかは各自治体のホームページで調べておきましょう。
【参考】沖縄市役所「【第2期募集】令和6年度沖縄市住宅用太陽光・省エネ設備設置補助金のご案内」
まとめ:おひさまエコキュートは太陽光発電導入済みの家庭におすすめ!
おひさまエコキュートは日中に湯沸かしできるため、騒音トラブルの回避や電力プランの選びやすさなどのメリットがあります。
ただし、製品の種類はまだ少ないため、居住地によっては導入できないケースもあるでしょう。
また、太陽光発電システムとの連携が前提条件のため、初期費用の高さもネックです。
おひさまエコキュートの導入を考えている方は、補助金制度を活用して購入費用を抑えましょう。
「お湯が突然出なくなった!」「エラーが頻繁に出る!」など、エコキュートに関するお悩みは交換パラダイスへご相談ください。 エコキュートの買い替えに対する悩みはさまざまで、どう対処したらいいのかわからないことも多いですよね。 交換パラダイスはこれまで、約1,700件以上のエコキュートに関するお悩みを解決してきた実績を持ち、Googleの口コミではありがたいことに★5つの高評価を数多くいただいております。 さまざまなお悩みに最適な提案をいたしますので、エコキュートについてお困りの場合には、ぜひ一度ご相談ください。 ※1 経済産業省の給湯省エネ事業2024の補助金対象のエコキュート(以下EQ)への交換における補助額であり、電気温水器からEQの交換の場合最大18万円支給されます。 EQからEQの場合は最大13万円となります。 当社はお客様の代わりに申請書類作成のサポートを行いますが、申請者はあくまでお客様自身となります。 また行政・自治体の判断で補助金が打ち切りになる等、給付が確約するわけではございませんので、あらかじめご承知おきください。 ※2 実質無料キャンペーン含む。無償保証規約はこちらから。 ※3 10年間毎年1回点検について… 当社で製品を購入していただいたお客様限定で、ご契約時に定期点検(別途有料:49,500円(税込))をお申し込みいただいた場合に限ります。 施工後10年間にわたり、毎年1回(初年度は3か月後、1年後の2回)、合計11回にわたり弊社が設置した給湯器に不具合がないかを無償で点検いたします。 購入した製品の製品不備確認(リコールだった場合メーカーへ打診協議をお客様の代わりに行います)や施工不備による部分修理などを全て無償で行います。 蓄電池や太陽光パネルを設置している場合、それらの点検・簡易修理も無償で承ります。 その他住宅関連の点検も希望される場合は、点検のご連絡の際にお伝えいただければ無償で点検対応いたします。 なお、一部エリアは対象外となります。詳しくはスタッフまでお尋ねください。エコキュートのご購入をご検討なら交換パラダイスにお任せください!
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