【2026年最新】エコワンで使える補助金情報まとめ!条件・申請方法・対象期間を解説

エコワンは、電気とガスの両方を使い、高い省エネ性能を誇るハイブリッド給湯器です。
そんなエコワンは、「給湯省エネ事業」などで補助金の対象に認定されており、条件を満たせば最大14万円の支援を受けられます。
さらに、東京都をはじめとする自治体独自の補助制度とも併用できるケースもあります。
ながお
エコワンとは?ハイブリッド給湯器の仕組みと特徴


【出典】リンナイ公式Webサイト
エコワンは、電気とガスの両方を使ってお湯を沸かす「ハイブリッド給湯器」です。
高い省エネ性能と快適な給湯を両立できる点が特徴で、近年はエコキュートと並ぶ人気機種となっています。
ここでは、エコワンの仕組みや特徴を紹介します。
- エコワンの基本構造と仕組み
- リンナイ製が主流|他メーカーとの違い
- エコキュートとの主な違い
順にみていきましょう。
エコワンの基本構造と仕組み



通常時はヒートポンプで効率よくお湯を沸かし、必要に応じてガス給湯器がサポートします。
これにより、気温が低い冬でも安定した湯温を保ちながら、省エネ運転の実現が可能です。
また、貯湯タンクを備えているため、使用中の湯切れを防ぎます。
電気とガスの長所を活かした「ハイブリッド構造」こそ、エコワンの最大の強みです。
リンナイ製が主流|他メーカーとの違い
エコワンは、リンナイが国内で初めて開発・発売したハイブリッド給湯器です。
現在も主要な製品シリーズを展開しており、他メーカーと比べてもラインナップや技術力が群を抜いています。
例えば、リンナイのエコワンは「AI制御による自動最適運転機能」を搭載しており、家庭の使用状況に合わせて電気とガスの使用比率を自動で調整します。
ノーリツやパロマもハイブリッド給湯器を一部扱っていますが、設置の自由度や機能の柔軟さはリンナイ製が優勢です。
エコキュートとの主な違い
エコワンとエコキュートの最大の違いは「熱源方式」にあります。
エコキュートは、ヒートポンプだけでお湯を沸かしますが、エコワンは電気に加えてガスを併用します。
そのため、外気温が低くても安定して高温のお湯を供給でき、冬場の寒冷地でも快適に使える点がメリットです。
一方で、エコキュートはオール電化住宅向けに設計されており、ガスを使用しない分ランニングコストを抑えられる傾向があります。
つまり、省エネ性能重視ならエコキュート、快適性と安定性を求めるならエコワンといえるでしょう。
エコワンに使える補助金一覧


エコワン(ハイブリッド給湯器)の導入時には、国・自治体の補助金制度を活用できます。
ここでは、エコワンが対象となる、主な補助金制度と特徴を紹介します。
- 給湯省エネ2026事業
- みらいエコ住宅2026
- 熱と電気の有効利用促進事業(クール・ネット東京)
- 自治体ごとの補助金制度
順にみていきましょう。
給湯省エネ2026事業
給湯省エネ2026事業は、家庭用の高効率給湯器(エコキュート・ハイブリッド給湯器・エネファーム)が補助対象となる国の制度です。
エコワンはハイブリッド給湯器に分類され、補助額の詳細は下表のとおりです。
| 補助区分 | 補助金額 |
| 性能要件(※1)をすべて満たした場合の基本補助額 | 10万円/台 |
| 性能加算要件(※2)を満たした場合の補助額(加算額) | +2万円/台 |
| 撤去加算 | +2万円/台(電気温水器) |
※1:性能要件
- 熱源設備として電気式ヒートポンプとガス補助熱源機を併⽤するシステムで、貯湯タンクを持つ機器であること。
- 一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格(JGKAS A705)で、年間給湯効率が108%以上のものであること。
- インターネットに接続可能な機種で、昼間の再エネ電気を積極的に自家消費する機能を有するものであること
※2:性能加算要件
基本の性能要件の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格(JGKAS A705)に基づく年間給湯効率が116.2%以上のものであること。
参考:給湯省エネ事業「対象機器の詳細【ハイブリッド給湯機】」
性能要件・性能加算要件を満たし、なおかつ電気温水器からの交換の場合は、撤去加算費用を加えて、合計14万円の補助が受けられます。
対象製品には、登録製品リストに掲載されている型番のみが認められ、登録済みメーカーであるか、事務局に登録された型番の給湯器を導入することが条件です。
また、補助対象となる交換工事は、2025年11月28日以降着手のものが対象とされることが要件とされています。
初期費用がかかる設備導入時にこの制度を使うことで、導入負担を抑えられます。
エコキュート・エコワンが補助金対象となる「給湯省エネ事業」に関するより詳しい情報は、以下の記事をご覧ください。
【関連記事】給湯省エネ2026事業の補助額や前年との違いを解説!
みらいエコ住宅2026
みらいエコ住宅2026は、国が進める住宅の省エネ化を支援するものであり、2025年度に実施されていた「子育てグリーン住宅支援事業」を引き継ぐ制度です。
省エネ性能を含む種々の条件を満たした場合、新築住宅で35〜125万円、リフォームの場合40〜100万円の補助が受けられる場合があります。



申請には事前の条件確認が必要なため、対応しているリフォーム業者に相談しながら進めると安心です。
みらいエコ住宅2026に関する詳しい情報は、以下の記事をご覧ください。
【関連記事】みらいエコ住宅2026を徹底解説|補助金はいくら?誰が対象?リフォームでも使える?
ただし「給湯省エネ2026事業」とは併用できないため注意しましょう。
熱と電気の有効利用促進事業(クール・ネット東京)
クール・ネット東京の助成金は、東京都が推進する「熱と電気の有効利用促進事業」の一環として実施されています。
具体的には、エコキュートやハイブリッド給湯器(エコワン)などの高効率給湯器の導入を支援して、家庭のエネルギー消費量の削減とCO2排出量の抑制を図っており、助成金額の上限は最大22万円です。
また、国や区市町村の補助金制度との併用も可能な場合もあるため、さらなる家計へのメリットが期待できるでしょう。
クールネット東京における、エコキュートやエコワンに対する補助金の条件や申請方法など詳しい情報は、以下の記事をご覧ください。
【関連記事】クール・ネット東京のエコキュート補助金とは?条件や申請方法を解説【最大22万円】
【参考】クール・ネット東京 :東京都地球温暖化防止活動推進センター「熱と電気の有効利用促進事業実施要綱 」
自治体ごとの補助金制度
各自治体では、地域独自の補助金制度が存在し、エコワンの導入にも使用できる可能性があります。
例えば、東京都では省エネ・再エネ設備への助成制度を設けており、東京ゼロエミポイントや東京都の省エネ改修支援などがその例です。
自治体の補助金制度は、それぞれに予算上限や受付期限があり、予算枠に到達次第閉め切るケースもあるため、お住いの自治体のホームページなどで早めに詳細を確認しましょう。
また、これらの補助金制度は、エコキュートと共通の部分も多く、両者とも対象になるケースが少なくありません。
以下の記事では、エコワンやエコキュートの、地方自治体の補助金制度に関する記事を紹介しているのでぜひ参考にしてください。
【関連記事】【2026年最新】自治体のエコキュート補助金まとめ|過去の支援内容や給湯省エネ事業との併用を解説
エコワンはどんな家庭に向いている?


エコワンは、省エネ性と快適性を両立できる優れた給湯器ですが、すべての家庭に最適というわけではありません。
ここでは、実際にエコワンが向いている家庭・そうでない家庭の特徴を紹介します。
購入前の判断材料として参考にしてください。
エコワンが向いている家庭
エコワンは、4人以上の家族などお湯を使う量が多い家庭に特におすすめです。
電気でお湯を沸かし、足りない分をガスで補う仕組みのため、湯切れの心配がほとんどありません。



さらに、浴室暖房や床暖房など温水暖房を利用している家庭では、エコワンの高い給湯能力を最大限に活かせます。
寒冷地や二世帯住宅のように給湯負荷が大きい家庭でも、安定したお湯の供給が可能です。
エコワンが向いていない家庭



初期費用が高いため、光熱費の削減効果よりも設備費が上回るケースがあるためです。
また、設置スペースが限られた住宅では、ヒートポンプユニットとガスユニットの2台分を置く必要があり、屋外設置スペースの確保が難しい場合もあります。
さらに、オール電化を希望する家庭にとってはガスを併用する仕組みが不向きなため、エコキュートの方が適しています。
家庭のライフスタイルや設置環境を考慮して、最適な給湯方式を選ぶことが大切です。
エコワンの補助金に関するよくある質問


エコワンの補助金は、制度ごとに内容が異なるため、申請時に迷う人が多く見られます。
ここでは、エコワンの補助金に関するよくある質問を3つ紹介します。
- 補助金は併用できる?
- エコワンとエコキュートどちらがお得?
- エコワンで後悔する理由は?
順にみていきましょう。
補助金は併用できる?
結論から言えば、同一の給湯器を対象とした国の補助金の併用はできません。
例えば「給湯省エネ2026事業」と「みらいエコ住宅2026」は、いずれも国の補助金制度であり、重複して申請はできません。
ただし、国の補助金+自治体の補助金のように、財源が異なる場合は併用が可能なケースもあります。
一方、クール・ネット東京などの自治体制度は、年度や要項によって対象機器が変わるため、申請時に公式サイトで「対象機器一覧」と「併用可否」を必ず確認しましょう。
エコワンとエコキュートどちらがお得?
初期費用はエコワンの方が高いものの、お湯を多く使う家庭では、トータルコストで差が縮まる傾向にあります。
エコワンは、電気とガスを組み合わせて効率的にお湯を沸かすため、冬場でも湯温が安定しやすく、光熱費のバランスが取りやすいのが特長です。
一方、オール電化住宅や使用量が少ない家庭では、エコキュートの方が経済的です。
電気料金の割安な時間帯を活用できるため、長期的なランニングコストで優位になるケースが多いでしょう。
つまり、家族構成やライフスタイルによって「お得さ」は変わるため、事前に光熱費シミュレーションをおこなうのがおすすめです。
エコワンとエコキュートの、費用や性能などより詳しい情報は、下記記事をご覧ください。
【関連記事】エコワンとエコキュートの違いを徹底比較!費用や性能などの特徴からおすすめの家庭も紹介
エコワンで後悔する理由は?
口コミなどで見られる「エコワンで後悔した」という声の多くは、設置環境や使い方が合っていなかったケースが多いです。
例えば、屋外スペースが狭くヒートポンプユニットの設置に苦労したり、単身世帯でお湯の使用量が少なく、光熱費の削減効果を実感できなかったりするなどの例があります。
また、ガスと電気を併用するため「完全オール電化にしたかったのに合わなかった」という声も。
一方で、4人以上の家族や太陽光発電との併用では高評価が多く「お湯切れしない」「光熱費が安定した」など満足度の高い意見も見られます。
つまり、後悔しないためには、家庭のライフスタイルに合わせた選択が重要です。
補助金を活用してエコワンをお得に導入しよう!


エコワンは、省エネ性と快適性を両立できる次世代のハイブリッド給湯器です。
「給湯省エネ事業」などの補助金を活用でき、条件を満たせば最大14万円の支援を受けられます。
家庭の光熱費を見直したい方や、太陽光発電を導入している方にぴったりの選択肢です。
ただし、オール電化住宅を検討している方や、ガスを使わずに運用したい場合はエコキュートの方が向いているケースもあります。
エコキュート専門のリフォーム会社「交換パラダイス」では、補助金の最新情報から最適な給湯器の選び方まで丁寧にサポートしています。
まずはお気軽にご相談ください。
「お湯が突然出なくなった!」「エラーが頻繁に出る!」など、エコキュートに関するお悩みは交換パラダイスへご相談ください。 エコキュートの買い替えに対する悩みはさまざまで、どう対処したらいいのかわからないことも多いですよね。 交換パラダイスはこれまで、約1,700件以上のエコキュートに関するお悩みを解決してきた実績を持ち、Googleの口コミではありがたいことに★5つの高評価を数多くいただいております。 さまざまなお悩みに最適な提案をいたしますので、エコキュートについてお困りの場合には、ぜひ一度ご相談ください。 ※給湯省エネ事業2026年度については こちらからエコキュートのご購入をご検討なら交換パラダイスにお任せください!


※1 ※2 ※3 注意事項はこちら
※1 経済産業省の給湯省エネ事業2026の補助金対象のエコキュート(以下EQ)への交換における補助額であり、電気温水器からEQの交換の場合最大12万円支給されます。EQからEQの場合は最大10万円となります。また行政・自治体の判断で補助金が打ち切りになる等、給付が確約するわけではございませんので、あらかじめご了承ください。
※運搬費用や部材代、基礎工事などが必要な場合は別途費用が発生する場合がございます。 ※他業者の運営するサイトの中には保証〇年と記載している場合でも、そもそも無料でないケースや商品のメーカー保証のみで工事保証が含まれてない場合がございます。そのような業者にはお気を付けください。無償保証規約はこちらから。なお、店舗やオフィスは無償保証の対象外となります。 ※工事日確定後、キャンセルされる場合は工事日の1週間前までにご連絡をください。1週間以内のキャンセルの場合はキャンセル料が50%発生いたします。 ※最新の本体価格は本記載の金額と異なる場合がございます。
※2 商品保証10年:16,500円 付帯可能となります。工事保証10年間無料付帯となります。
※3【定期点検プランについて】
当社で製品をご購入いただいたお客様を対象に、以下の新プランで定期点検を承ります。 点検は「施工3か月後に1回」実施し、その後は工事日を起算日として「年1回目安」で訪問点検を行います。
■定期点検パック(訪問点検/年1回目安)
・1年(計2回):33,000円(税込)
・5年(計6回):77,000円(税込)
・10年(計11回):121,000円(税込)
■スポット点検(希望時):16,500円/回(税込)
※本プラン改定前にご契約いただいたお客様につきましては、従来の点検内容・価格のまま(変更なし)となります。 購入した製品の製品不備確認(リコールだった場合メーカーへ打診協議をお客様の代わりに行います)や施工不備による部分修理などを全て無償で行います。 蓄電池や太陽光パネルを設置している場合、それらの点検・簡易修理も無償で承ります。その他住宅関連の点検も希望される場合は、点検のご連絡の際にお伝えいただければ無償で点検対応いたします。 なお、一部エリアは対象外となります。詳しくはスタッフまでお尋ねください。












