ダイキンエコキュートNシリーズとは?型番(EQN37YFVなど)や違い・価格を解説

「ダイキンのエコキュートNシリーズはどんな特徴がある?」「Xシリーズとの違いは?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
エコキュートは長く使う設備だからこそ、性能や価格、使い勝手をしっかり比較して選ぶことが重要です。
特にダイキンは水圧性能や省エネ性に強みがあり、シリーズごとの違いを理解しておくと失敗を防ぎやすくなります。
この記事では、ダイキンNシリーズの特徴や機能・型番の見方・価格相場までをわかりやすく解説し、自宅に合うモデル選びをサポートします。
なお、ダイキン全体のエコキュートの特徴や評判については、以下の記事で紹介しているので参考にしてください。
【関連記事】ダイキン製エコキュートの評判や口コミ・特徴を紹介!価格やお得な補助金制度も解説
ダイキンエコキュートNシリーズの特徴|コストと性能のバランスが取れた人気モデル

ダイキンエコキュートNシリーズは、価格と性能のバランスに優れたスタンダードモデルです。
高圧給湯や省エネ性能など基本機能をしっかり備えながら、上位モデルよりも導入コストを抑えられる点が魅力といえます。
まずは、ダイキンエコキュートシリーズ全体の位置づけを整理し、Nシリーズの特徴を理解していきましょう。
ダイキンエコキュートのシリーズ構成
ダイキンのフルオートタイプは、主にXシリーズ・Aシリーズ・Nシリーズで構成されています。
違いを大まかに分類すると、次のとおりです。
| シリーズ | 位置づけ | 給湯圧力 | 年間給湯保温効率 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Xシリーズ | 最上位モデル | 330kPa | 3.7 | 高水圧・高機能・除菌機能あり |
| Aシリーズ | 中間モデル | 330kPa | 3.5 | 高水圧を備えつつ、Xより価格を抑えやすい |
| Nシリーズ | 標準モデル | 210kPa | 3.5 | コストと性能のバランスがよい |
このように、ダイキンは「高機能重視」「高水圧を重視」「価格と性能のバランス重視」などのニーズに合わせて選べるラインアップを用意しています。
ダイキンエコキュートにおけるNシリーズの位置づけ
Nシリーズは、ダイキンのなかではコストと性能のバランスを重視した標準モデルです。
XシリーズやAシリーズが330kPaの高水圧に対応しているのに対し、Nシリーズは210kPaですが、一般的な戸建て住宅で使うには十分な水圧を確保しています。
また、年間給湯保温効率(※)は3.5で、Aシリーズと同等です。
※エコキュートが1年間を通して、お湯の沸き上げ・保温・たし湯などを自動で行った際の「エネルギー消費効率」を示す数値
つまりNシリーズは「超高水圧や除菌機能までは求めないが、価格を抑えつつ基本性能は妥協したくない」という家庭に向いたシリーズといえるでしょう。
ダイキンエコキュートNシリーズの主な機能

出典:フルオートタイプ Nシリーズ 一般地仕様 角型 |エコキュート|ダイキン工業株式会社
ダイキンエコキュートNシリーズは、水圧・操作性・省エネ性のバランスに優れたモデルです。
日常の使用で不便を感じにくい基本性能をしっかり備えており、幅広い家庭で使いやすい点が特徴といえます。
ここでは、代表的な機能を具体的に解説します。
- 高圧給湯210kPaでシャワーの水圧が安定
- 無線LAN対応リモコンで外出先から操作できる
- ウルトラファインバブル対応で快適な入浴
- 年間給湯保温効率3.5の高い省エネ性能
順にみていきましょう。
高圧給湯210kPaでシャワーの水圧が安定
Nシリーズは給湯圧力210kPaに対応しており、シャワーの水圧が安定しやすい仕様です。
2階や3階の浴室でもお湯の勢いが弱くなりにくく、日常生活での使い勝手に優れています。
ながお無線LAN対応リモコンで外出先から操作できる


出典:フルオートタイプ リモコン|エコキュート|ダイキン工業株式会社
ダイキンNシリーズは無線LAN対応リモコンを採用しており、スマートフォンを使って外出先からお湯はりや設定操作がおこなえます。
帰宅前にお風呂を準備できるため、忙しい家庭でも効率よく入浴できます。
また、リモコン操作もシンプルで直感的に使いやすく、機械操作が苦手な方でも安心です。
日常の利便性を高める機能として、満足度につながりやすいポイントです。
▼リモコン操作を動画で確認



ウルトラファインバブル対応で快適な入浴


Nシリーズは、ウルトラファインバブル入浴に対応しています。
微細な泡が肌の汚れをやさしく洗い流し、入浴後も肌のうるおいを保ちやすい点が特徴です。
なお、この機能は別売オプションであり、ウルトラファインバブルアダプターは追加費用がかかります。
価格は販売店や工事内容によって異なりますが、一般的には3万円台〜5万円前後が目安とされています。
導入前に見積もりを確認しておくと安心です。
毎日の入浴をより快適にしたい方や、清潔性を重視する家庭にとって、魅力的な機能といえるでしょう。
年間給湯保温効率3.5の高い省エネ性能


出典:フルオートタイプ Nシリーズ 一般地仕様 角型 |エコキュート|ダイキン工業株式会社
Nシリーズは年間給湯保温効率3.5を実現しており、省エネ性能に優れたモデルです。
また、国が定める省エネ基準の達成率が100%となっており、一般的なエコキュートと比較しても標準以上の省エネ性能を備えています。
上位のXシリーズは3.7とさらに高効率ですが、Nシリーズでも日常使用において電気代を抑えやすい水準です。
年間給湯保温効率について、より詳しく知りたい方は、下記記事を併せてご覧ください。
【関連記事】エコキュートの年間給湯保温効率とは?メーカー別比較と製品選びのポイントを解説!
ダイキンエコキュートNシリーズの選び方


ダイキンエコキュートNシリーズを選ぶ際は、上位モデルとの違いや容量、設置条件を総合的に判断することが重要です。
特に、水圧や機能の違いは使い勝手に直結するため、比較しながら選ぶと失敗を防ぎやすくなります。
具体的な選び方をみていきましょう。
- NシリーズとXシリーズの違いを比較して選ぶ
- 容量(370L・460L)を家族人数にあわせて選ぶ
- 価格と機能のバランスで選ぶ
順に解説します。
NシリーズとXシリーズの違いを比較して選ぶ
NシリーズとXシリーズは、水圧や機能、価格帯に明確な違いがあります。
| 項目 | Nシリーズ | Xシリーズ |
|---|---|---|
| 水圧 | 210kPa | 330kPa |
| 省エネ機能 | 年間給湯保温効率3.5(達成率100%) | 年間給湯保温効率3.7(達成率105%) |
| 除菌機能 | なし | 〇(おゆぴかUV) |
| ウルトラファインバブル | 対応(別売アダプターが必要) | 対応(別売アダプターが必要) |
| 無線LAN | 〇 | 〇 |
| 価格帯 | 比較的安い | 高い |
| 位置づけ | 標準モデル | 最上位モデル |
Nシリーズは、コストを抑えつつ基本性能を備えたモデルです。
一方、Xシリーズは高水圧や除菌機能など快適性を重視した仕様となっています。
日常使用で十分な性能を求めるならNシリーズ、より高機能を求めるならXシリーズを選ぶとよいでしょう。
ダイキンXシリーズの詳しい情報はこちらをご覧ください。
また、他メーカーとの比較も知りたい方は、以下の記事も参考になります。
【関連記事】エコキュートのおすすめメーカー5選を徹底比較|特長や利用可能な補助金も解説
容量(370L・460L)を家族人数にあわせて選ぶ
エコキュートは、タンク容量の選び方が重要です。
Nシリーズでは主に370Lと460Lがあり、家族人数に応じて選べます。
目安として370Lは3〜4人家族、460Lは4〜6人家族に適しています。
使用量が多い家庭や来客が多い場合は、ワンサイズ大きめを選ぶと安心です。
また、エコキュートは夜間にまとめてお湯を沸かす仕組みのため、容量不足になるとお湯切れの原因になります。
余裕を持った選択をおすすめします。
価格と機能のバランスで選ぶ
ダイキンNシリーズを選ぶ際は、価格と機能のバランスを基準に判断することが重要です。
上位のXシリーズは高水圧や除菌機能などが充実していますが、その分本体価格も高くなります。



必要な機能と予算のバランスを見極めて選びましょう。
ダイキンエコキュートNシリーズの型番の見方(EQN37YFVなど)


ダイキンエコキュートは、型番から容量や機能を読み取れる仕組みになっています。
アルファベットや数字の意味を理解しておくと、機種選びや比較がスムーズになるでしょう。
ここでは、型番の基本構造と確認方法をわかりやすく解説します。
型番の意味を解説
ダイキンエコキュートの型番は、アルファベットと数字で構成されており、それぞれに意味があります。
例えば「EQN37YFV」は以下のように分解できます。
| 記号 | 意味 |
|---|---|
| EQ | エコキュートを示す記号 |
| N | シリーズ(Nシリーズ) |
| 37 | 容量(370L) |
| Y | 年式(モデル年度) |
| F | フルオートタイプ |
| V | 仕様・バリエーション |
このように、型番を見るだけでシリーズや容量、機能の概要を把握できます。
意味を理解しておくと、機種選びや比較がしやすくなるでしょう。
型番から容量や機能を確認する方法
型番を見れば、容量や搭載機能の目安を簡単に判断できます。
例えば「37」は370L、「46」は460Lを意味し、家族人数に合った容量選びの参考になります。
また「F」の表示が付くモデルは、自動お湯はりや追いだき機能に対応したフルオートタイプです。
さらにシリーズ記号を確認すれば、水圧や機能の違いも把握できるでしょう。
型番を理解しておくと、カタログを見なくても大まかな仕様をつかめます。
最新カタログ・仕様書の確認方法
より正確な内容を確認するには、ダイキン公式サイトのカタログや仕様書をチェックしましょう。
公式サイトでは最新モデルのラインアップや詳細スペックが公開されており、型番ごとの違いも確認できます。
水圧や消費電力、対応機能なども明確に記載されているため、購入前に確認しておくと安心です。
ダイキンエコキュートNシリーズの価格相場


ダイキンエコキュートNシリーズの価格は、容量や工事内容によって大きく変わります。
ここでは、実際の導入費用の一例を紹介します。
ダイキンNシリーズ|370Lモデルの価格目安
「ダイキンNシリーズ370Lモデル」の価格相場は、本体と工事費込みで約40〜60万円程度です。
3〜4人家族に適した容量であり、コストを抑えつつ十分な性能を確保したい家庭に向いています。
交換パラダイスで紹介している「Nシリーズ370Lモデルの価格」や製品情報は、以下のとおりです。
ダイキンNシリーズ|460Lモデルの価格目安
460Lモデルの価格相場は、本体と工事費込みで約45〜70万円程度です。
4〜6人家族向けで、お湯の使用量が多い家庭でも安心して使える容量となっています。
交換パラダイスが提供する「Nシリーズ460Lモデル」の価格および詳しい製品情報は、次のとおりです。
本体価格と工事費込み価格の違い
エコキュートの価格を見る際は、本体価格と工事費込み価格の違いを理解しておくことが重要です。
本体価格は機器のみの金額であり、実際の導入には設置工事や配管工事、電気工事などの費用が別途かかります。
一方、工事費込み価格はこれらを含めた総額のため、実際の支払いに近い金額です。
価格比較をおこなう際は、必ず工事費込みで確認するようにしましょう。
ダイキンエコキュートNシリーズがおすすめの家庭


ダイキンエコキュートNシリーズは、価格と性能のバランスを重視したい家庭に適したモデルです。
必要な機能をしっかり備えつつ、導入コストを抑えられる点が特徴です。
ここでは、具体的にどのような家庭に向いているのかを解説します。
- コストと機能のバランスを重視する家庭
- 一般的な戸建て住宅(3~5人家族)
- 除菌機能・超高水圧が不要な人
順に見ていきましょう。
コストと機能のバランスを重視する家庭
ダイキンNシリーズは、必要十分な機能を備えながら価格を抑えられる点が魅力です。
上位のXシリーズは高機能で快適性に優れていますが、その分本体価格も高くなります。
一方、Nシリーズは高圧給湯210kPaや省エネ性能3.5といった基本性能を確保しており、日常生活で不便を感じにくい仕様です。
コストを抑えつつ、性能にも妥協したくない家庭に適したモデルといえるでしょう。
一般的な戸建て住宅(3~5人家族)
ダイキンNシリーズは、一般的な戸建て住宅に住む3〜5人家族に向いています。
370Lや460Lなどの容量が選べるため、家族人数やお湯の使用量に応じて適切なサイズを選べます。



標準的な生活スタイルであれば、Nシリーズで十分対応できます。
除菌機能・超高水圧が不要な人
ダイキンNシリーズは、必要以上の高機能を求めない方にも適しています。
ダイキンXシリーズには、除菌機能や330kPaの高水圧といった特徴がありますが、すべての家庭に必要とは限りません。
例えば、通常の入浴やシャワー利用が中心であれば、210kPaの水圧でも十分な使い心地を得られます。
過剰な機能を省き、コストパフォーマンスを重視したい方にとって、Nシリーズは合理的な選択肢といえるでしょう。
ダイキンエコキュートNシリーズの特徴を理解して自宅に合うモデルを選びましょう


ダイキンエコキュートNシリーズは、コストと性能のバランスに優れたスタンダードモデルです。
370L・460Lなどの容量や価格相場、Xシリーズとの違いを理解すれば、自宅に合った機種を選びやすくなります。
機能や価格だけで判断するのではなく、家族構成や使用状況に合うかを見極めることが重要です。
迷った場合は、専門業者に相談しながら選ぶと安心です。
交換パラダイスでも機種選びの相談に対応しているため、不安がある方は一度お気軽にお問い合わせください。
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