コロナ製エコキュートが壊れたら?修理・交換時の注意点を知っておこう!

コロナ製エコキュートは多くの家庭で使用されているエコな給湯器ですが、長期間使用していると故障やトラブルが発生するケースもあります。
エコキュートが壊れた場合、その対処法や、修理か交換かの判断基準などを知ることは重要です。
この記事では、主に下記の3点を解説します。
- コロナ製エコキュートのよくあるトラブル例
- 修理を依頼する場合の流れや交換のタイミング
- エコキュートの故障を防ぐための予防策
安心して依頼できる業者選びのポイントも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
コロナ製エコキュートによくあるトラブル
コロナエコキュートは、2001年に世界で初めて家庭用エコキュートとして誕生した歴史ある給湯器ですが、長く使用すれば不具合やトラブルが発生する場合もあります。
コロナ製エコキュートによくあるトラブルを紹介します。
- 自分で解決できる可能性があるトラブル例
- 点検や修理が必要な可能性があるトラブル例
それぞれみてみましょう。
自分で解決できる可能性があるトラブル例
修理や点検を依頼しなくても、自分で解決できる可能性のあるトラブル例は、下表のとおりです。
症状 | 考えられる原因 |
蛇口からお湯が出ない | 断水や凍結の可能性があります。断水は回復を待ち、凍結は気温が上がるまで待ってみましょう。 なお、凍結時には管に熱湯をかけないようにしてください。(配管が破裂する可能性があります) |
シャワーからお湯が出ない | 元栓が閉まっている可能性があるため、貯湯タンクの脚部カバーを外し、止水栓が開いているか確認しましょう。 またシャワーヘッドやホース内に詰まりがないかのチェックも有効です。 |
お湯の勢いが弱い | 2カ所以上で同時に使用する場合には、蛇口やシャワーの水圧が弱くなります。 ※故障ではないため特に対処の必要はありません。 |
お湯はりができない | お風呂の排水栓の閉め忘れの可能性があります。 その場合は、排水栓を閉めてエラーをキャンセル後、再度お風呂の自動運転を試してください。 |
お湯はり・追い焚きに時間がかかる | ふろアダプターの目詰まりの可能性があります。アダプターのカバーを外し、よく洗ってから湯はり・追い焚き運転ができるか確認しましょう。 |
ヒートポンプからの水漏れ | 結露はエコキュートが外の空気との熱交換によりお湯を作る際に発生します。水漏れのように見えますが、故障ではありません。 |
点検や修理が必要な可能性があるトラブル例
点検や修理依頼が必要だと思われる症状の例は、下表のとおりです。
症状 | 考えられる原因 |
設定温度どおりにお湯が出ない | エコキュート本体の混合弁の故障が考えられます。メーカーメンテナンスへ連絡しましょう。 |
設定湯量どおりに湯はりができない | 循環アダプターを掃除しても直らない場合は水位センサーの故障が考えられます。メーカー窓口へ連絡しましょう。 |
漏電ブレーカーが落ちる | ユニット側の回路基板の不具合が考えられます。点検修理が必要なので、メーカー窓口へ問い合わせてください。 |
リモコン操作が不良 | 台所リモコンまたは浴室リモコンと貯湯タンクの間の通信不良が考えられます。まずは、設置した業者または専門業者へ相談してください。 |
沸き上げができない | ヒートポンプユニットのセンサー故障の可能性があります。詳しくは、メーカーへ確認しましょう。 |
本体周りが水浸し | 減圧弁や配管の老朽化による水漏れの可能性があります。修理の範囲がメーカーか施工業者かの判断が困難なため、まずは設置した業者へ相談してください。 |
リモコンに表示されるエラーコード、もしくは発生したトラブルの症状から故障診断が可能です。
参照:コロナ公式サイト「エコキュート|エラーサイン一覧」
コロナ製エコキュートの修理を依頼する場合の流れ
修理や点検が必要な場合に依頼をする流れは、下記のとおりです。
- 保証期間と修理費用を確認する
- コロナサービスセンターへ連絡する
- エコキュート専門業者へ連絡する
順に解説します。
保証期間と修理費用を確認する
エコキュートが故障した場合、まずは保証期間と修理費用を確認しましょう。
購入から一定期間内であれば、保証が適用されます。
コロナエコキュートの保証期間は、次のとおりです。
コロナエコキュートの保証期間 | |
本体(タンク・冷媒回路以外の機器) | 2年間 |
リモコン | 2年間 |
冷媒系統(ヒートポンプユニット) | 3年間 |
貯湯タンク | 5年間 |
さらに、エコキュートの購入日から半年以内に「延長保証システム(有料)」に申し込んでいれば、保証期間は最長10年間になります。
コロナエコキュートの保証や延長保証に関する詳しい内容は、下記の記事をご覧ください。
【関連記事】エコキュートの保証期間はどのぐらい?延長保証やメーカーごとの違いを解説
保証期間内であれば無償修理や部品交換が可能ですが、期限を過ぎている場合は当然修理費用が発生します。
ただコロナエコキュートに関しては、メーカーが修理費用を公開していません。
おおよその費用に関しては、コロナの修理受付窓口に問合せましょう。
コロナ修理受付窓口:修理・アフターサービスに関するお問い合わせ先
コロナサービスセンターへ連絡する
保証期間内であれば、コロナ製エコキュートの修理は、コロナサービスセンターに連絡するのが基本です。
サービスセンターでは、故障内容の確認後、修理の手配をしてくれます。
修理依頼の際には、エラーコードや症状、購入日や設置日などを事前に準備しておくとスムーズに対応してもらえます。
電話やメールでの問い合わせに対応しており、必要に応じて訪問修理も可能です。
保証が適用されるかどうかもサービスセンターで確認し、手続きが進められます。
エコキュート専門業者へ連絡する
故障内容によっては、メーカーではなく専門業者へ連絡した方がよい場合もあります。
急を要する場合や、保証期間外の修理が必要な場合にも選択肢となるでしょう。
また、メーカーとは別に専門業者が独自で保証期間を設けている場合もあります。
さらに、エコキュート専門業者は、経験豊富で迅速な修理対応をしてくれるため、専門的な対応が求められる場合には便利です。
修理費用に関しては、見積もりを事前に取得してから作業を依頼しましょう。
なお交換パラダイスでは、交換する際商品保証が10年、工事保証が15年無料でつくので安心です。
コロナエコキュートを修理するか交換するかの判断基準
エコキュートが故障した際、修理か交換かの判断は重要なポイントです。
修理するか交換するかの判断基準は、次の3つです。
- 保証期間内であれば修理を依頼
- 10年経つ場合には交換がおすすめ
- 購入後10年未満でも故障の頻度や修理費が高い場合には交換がベター
順に解説します。
保証期間内であれば修理を依頼
コロナエコキュートが保証期間内であれば、修理を依頼しましょう。
保証期間内であれば、基本的に無償で修理や部品交換をしてくれます。
まずは保証内容を確認し、コロナ修理受付窓口サービスセンターもしくは、購入先の販売店へ連絡をして修理依頼をしましょう。
10年経つ場合や故障の頻度が高い場合には交換がおすすめ
コロナエコキュートが10年以上使用されている場合、交換の検討をおすすめします。
エコキュートは長期間の使用により、効率が低下し、故障のリスクが高まります。
特に、10年を過ぎたエコキュートは、部品の劣化や故障が頻繁に発生する可能性があり、修理費用がかさむこともあるでしょう。
製造後10年を過ぎると部品の供給ができない場合もあります。
また、エコキュートが購入から10年未満でも、故障の頻度が高く修理費用が繰り返し発生するようであれば、交換を検討する方がベターです。
故障が頻発し、修理費用が高額になる場合、長期的にみると新しいエコキュートを購入した方が経済的な場合があります。
新しいエコキュートは最新の技術を搭載しており、省エネ性や使い勝手も向上しているため、より快適で省エネ性に富んだ生活ができるでしょう。
コロナエコキュートを交換する際に知っておくべきこと
コロナエコキュートの交換を考えている方は、交換前に確認しておくべき点があります。
事前に把握しておくべき点は、下記の3点です。
- コロナ製エコキュートの特徴
- コロナ製エコキュートを交換する際の初期費用
- 現在の環境に合った機能を選ぶ
順に解説します。
コロナ製エコキュートの特徴
コロナ製エコキュートの交換を考える際にまずチェックしておくべき点は、メーカーが持つ独自の特徴です。
コロナ製エコキュートの魅力は、入浴後に浴槽の栓を抜くと自動的に風呂配管を清掃する「自動配管洗浄機能」が搭載されている点です。
特別な手間をかけずに常に清潔な状態を保てます。
さらに「低騒音設計」や「人感センサー・水位センサーでの入浴サポート」効率よく給湯する「ES制御」など、コロナ製エコキュートならではの高い機能性や省エネ性能に優れています。
これらの特徴を理解することで、現在の生活環境やスタイルがどのように快適に変化するかが実感できるでしょう。
コロナ製エコキュートの機能など、さらに詳しい情報は下記の記事をご覧ください。
【関連記事】コロナ(CORONA)のエコキュートの特徴は?製品ごとの機能や選び方を解説
コロナ製エコキュートを交換する際の初期費用
コロナ製エコキュートを交換する際の初期費用は、機種や設置条件によって異なりますが、撤去費用や設置工事費などを含んだ総額の費用相場は、一般的に40〜80万円程度です。
工事費用は、配管の変更や設置場所の確認などにより変動するため、事前に見積もりを取りましょう。
また、国や地域の補助金や助成金を活用できる場合もあります。
お住まいの自治体のホームページなどで支援制度を調べておくと、初期費用を抑えられる場合があります。
特に国がおこなっている給湯省エネ事業では、エコキュートからエコキュートへの交換時に最高17万円の補助金が受けられるケースもあるため、購入前に費用とともに支援策を確認しておくと安心です。
給湯省エネ事業に関する詳しい情報は、下記の記事をご覧ください。
【関連記事】【最新版】エコキュート補助金「給湯省エネ2025事業」を徹底解説!
現在の環境に合った機能を選ぶ
エコキュートを交換する際には、現在の住宅環境に適した機能を選ぶことが重要です。
今あるエコキュートを設置した時期と現在では、生活環境も変化しているでしょう。
現在の家族の人数や使用頻度に合わせた容量を選ぶことで、無駄なく効率的にお湯を使用できます。
さらに、最新のモデルでは省エネ性能や静音性がより向上しているため、電気代を抑えつつ快適な生活を送ることができます。
設置場所や生活スタイルに合わせて最適な機種を選ぶことで、長期的なコスト削減が期待できるでしょう。
エコキュートの故障を回避するための5つのポイント
エコキュートを長期間にわたって安全に使用するために、故障を未然に防ぐためのポイントを押さえておきましょう。
以下に、エコキュートの故障を回避するために実践すべき5つのポイントを紹介します。
- 生活環境に適したエコキュートを選ぶ
- 定期的にメンテナンスや点検をする
- 長期間使用しないときは電源を切る
- メーカー推奨以外の入浴剤は使わないようにする
- ヒートポンプの周りに物を置かない
順にみていきましょう。
ポイント①生活環境に適したエコキュートを選ぶ
エコキュートを選ぶ際は、自宅の生活環境に合った製品を選ぶことが大切です。
例えば、家族の人数や1日の湯量に応じてエコキュートの容量を選定しましょう。
適切な容量を選ばないとエネルギー効率が悪くなり、無駄な電力消費が生じてしまいます。
また、設置場所の温度や湿度、地域の気候に適したモデルを選ぶことも重要です。
これにより、エコキュートの性能を最大限に引き出し、故障リスクを減らすことができます。
ポイント②定期的にメンテナンスや点検をする
エコキュートは、定期的なメンテナンスと点検が欠かせません。
特に、フィルターやアダプターの清掃、配管の確認を定期的におこなえば故障の予防ができます。
また、エコキュートの内部部品や電気系統は時間とともに劣化するので、専門業者による年に1度の点検をおすすめします。
適切なメンテナンスによりエコキュートの寿命を延ばし、大きな故障を未然に防ぐことができるでしょう。
ポイント③長期間使用しないときは電源を切る
長期間使用しないときは、エコキュートの電源を切りましょう。
特に、旅行や長期の外出などでエコキュートを使用しない場合、無駄な電力を消費しないためにも、電源をオフにしておくことが重要です。
これにより、ヒートポンプユニットやその他の部品の劣化を防ぐことができ、故障リスクを軽減できます。
ポイント④メーカー推奨以外の入浴剤は使わないようにする
エコキュートを使用する際、入浴剤の選び方にも注意が必要です。
メーカーが推奨する入浴剤以外を使用すると、エコキュート内部に詰まりや腐食を引き起こす可能性があります。
特にオイル系や香料が強い入浴剤などは、エコキュートの配管や機器に悪影響を与える可能性があるため、使用を避けるべきです。
入浴剤を使用する際は必ずメーカーの推奨を守り、エコキュートの性能を維持するよう心がけましょう。
ポイント⑤ヒートポンプの周りに物を置かない
エコキュートのヒートポンプ周辺は、十分な換気が必要です。
ヒートポンプは外気との熱交換によりお湯を作るため、その周りに物を置くと熱交換がうまくいかず、効率が低下する可能性があります。
特に、物がヒートポンプの吸気口や排気口をふさぐと、故障や過熱の原因となります。
ヒートポンプ周りは、常に清潔に保ち物を置かないようにしましょう。
また、周囲に障害物がないかの定期的な確認も必要です。
コロナエコキュートに関するよくある質問
出典:コロナ公式サイト|集合住宅専用エコキュートカタログ
コロナエコキュートに関するよくある質問を4つ紹介します。
- 質問①交換する際にメーカーを変えても大丈夫?
- 質問②エコキュートの交換のお得な時期は?
- 質問③エコキュートを交換する場合、10年前と比べてランニングコストはどれくらい違いますか?
- 質問④コロナエコキュートのプレミアムとハイグレードの違いは何ですか?
順にみていきましょう。
Q.質問①交換する際にメーカーを変えても大丈夫?
A.エコキュートの交換をする際に、メーカーの変更は可能です。
しかし、メーカーを変える場合は、設置条件や配管の互換性を確認する必要があります。
異なるメーカーの製品を選ぶと、設置に追加の工事が必要になる場合があり、コストが高くなる場合があります。
特に設置スペースや配管の位置が異なる場合、配管工事や電気工事が追加で発生する可能性があるため、事前に専門業者に相談しましょう。
また、既存の設備に合わせた機能を持つエコキュートを選ぶことが重要です。
Q.質問②エコキュートの交換のお得な時期は?
A.エコキュートの交換に最適な時期は、主に以下のタイミングです。
- 季節の変わり目
特に冬が近づく前や夏が終わったあとは、エコキュートの需要が少ないため、安く購入できる場合が多いです。
一般的には、4月から9月までの期間が閑散期としておすすめです。
- 補助金や助成金の利用時期
自治体や国がエコキュートの交換に対して補助金を出している場合があります。
これらの支援金を活用できる時期に合わせて交換すれば、初期費用を大幅に抑えられます。
- セールやキャンペーンのタイミング
エコキュートの販売店やメーカーによっては、独自のセールやキャンペーンを実施するケースがあります。
時期やセールの内容も、地域や店舗により異なります。
これらのセールは特定の日程・タイミングでおこなわれるため、事前に確認しておきましょう。
Q.質問③エコキュートを交換する場合、10年前と比べてランニングコストはどれくらい違いますか?
A.現在のエコキュートにかかる電気代は、10年前と比べると約4,000〜10,000円/年程度節約できるといわれています。
単純に10年に換算すると4~10万円の電気代が節約できる計算です。
最新のエコキュートでは、10年前の機種と比べ、年間給湯保温効率が大幅に改善されているため、長期的にみてランニングコストの削減が期待できます。
Q.質問④コロナエコキュートのプレミアムとハイグレードの違いは何ですか?
A.コロナエコキュートの「プレミアム」と「ハイグレード」は、主に機能や性能に違いがあります。
プレミアムモデルは、快適性と省エネ性能を追求した最上位モデルで、浴室暖房や自動配管洗浄などの高機能が搭載されています。
一方ハイグレードは、より高い省エネ性能や静音設計が施されており、省エネ性や機能性においてプレミアムモデルほどではないもののコストパフォーマンスが高く、家庭用として十分な性能を備えています。
選ぶ際には、使用する環境や予算に応じて、どちらのモデルが最適かを考慮するとよいでしょう。
コロナ製エコキュートの修理・交換を選ぶ際に後悔しない業者を選ぼう!
ここまで、コロナ製エコキュートの修理や交換に関する注意点やポイントなどを紹介してきました。
コロナエコキュートの修理や交換を依頼する業者は、下記の観点から選びましょう。
コロナエコキュートの修理や交換を依頼する業者選びは重要です。
- 実績と信頼性
- 見積もりの透明性
- 対応の速さ
- アフターサービス
- 専門知識と技術
業者のホームページや口コミ・SNSなどを活用して、情報を収集することがおすすめです。
エコキュートに関する専門知識と技術を持った信頼できる業者に依頼すれば、より安心して修理や交換ができるでしょう。
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